あとがきにあった「タイトルが何故?」を考えていました。
紅秀麗の紅と、幽谷が影の主役だから?
あんまりよくわかりませんが、でも、なんにせよ、このサブタイトルも、
いちいちカッコいいと思います。
碧や藍や漆黒や白銀や…色にまつわる言葉がいい。
今回は、静蘭とタンタンの掛け合いが面白かったです。
「タンタン君、いいことを教えてあげましょう。『特別な人生』を送りたければ、
別に自分が「ふつー以上」にならなくてもいい方法があるんですよ」
ううむ~~
自分の頭はタンタンレベルだなぁと思いながら読んでおりました…(^^;
そして、秀麗の身体はやはり何か秘密があるんだ…と気になりながら、
次の巻に行きます。