「そのとき、扉の外にはある人物がちょうど立っていた。」
わぁ~ それが秀麗なのです…(> <)
でもね~ 絶対に自分は後宮には入らない。だったら、せめて
劉輝と仲良く出来るいい感じの人が一緒に居てほしい。
劉輝と十三姫。
「1人よりはマシ」。一緒に居て、沈黙していて、
それが居心地悪くない、ってかなりいい感じの「マシ」だと思う。
それともう一つ。これはかなりショックなこと。
そうなのか~
靜蘭の「一番」は劉輝?
なるほど~
それならば、あの言葉「最後まで一緒に居ます。」というのも
わかります。
そういう形の一番なのか…
靜蘭の気持ちを妄想すると…
自分が「逃げた」為に劉輝の肩に乗ってしまった「重荷」を
せめて、援助するという形で自分も担おうとしている…。
それはそれで、厳しい宿命なんだろうなぁ。