黎深の奥さん、百合姫。
名前だけで登場していたもっと前、確か、黄奇人の想い人でもあるということで、
さぞや美しいどこかのお姫様、とイメージしていたのですが、
最初は、男の子として育てられ、黎深に付けられた、
紅家の召使のような立場の人だったんですね~
一体、どういういきさつがあったのか。
一度も会っていない「兄」とはどうなるのか。
気になって、どんどん先へ読み進みたいのですが、
まだ、そこまで行き着いていません(^^;。
黄奇人が、顔のことで悩んでいた時期もあったんだ~と、
若い頃のエピソードが楽しいです。