読んだ本のメモ

印象に残った言葉をメモします。

チゴハヤブサ28

雨が降ったり用事があったりで、

ウォーキングが出来ませんが、チゴハヤブサだけは、出切る範囲で

見に行っています。



これは、五日日没後の幼鳥(多分)です。



完全に暗くなると、こんな感じで電柱の上にいます。

昨日は雨。夕方見に行ってみました。






鉄塔に1羽だけとまっていました。ずっと鳴いていますが、

少し鳴き方が弱いような気がして気になりました。








30分後、やっともう1羽の鳥が飛んで来ました。

初めにいた鳥は、一段と大きな声で嬉しそうに鳴きました。

この2羽が幼鳥かどうか、確信は持てないのですが(微妙に下腹は赤く、

目も黄色く見えるような気もします)

でも、ずっと鳴いてるので、多分幼鳥だと思います。

2羽でかわるがわる、鳴いていました。

でも、親鳥は来ません。

もう1羽の鳥も来ません。

私も気になり、ずっと待っていたのですが、来ません。

完全に日が落ち、2羽はそれぞれ、電柱に戻りました。






親鳥は無事なのか気になり、

今朝未明に行って見ました。



いつも親鳥がいる場所にとまってる鳥。これは多分、親鳥だと思います。




そして、日の出のころ見たこの鳥は、成鳥っぽい鳥だと思います。

成鳥2羽は、ちゃんと居るようです。


鉄塔の方で声がするので、見ると幼鳥(多分)がいました。

5時20分、一段と大きな声で鳴き交わしながら、三羽の鳥が

飛び回り、どこかへ飛んで行きました。





このあたりは、鳥の群れがたくさん通ります。



右往左往、飛ぶのを見ると、やはり逃げ回っているように見えるのですが。

少しすると、1羽だけ戻ってきました。



他の鳥は姿が見えず、声も聞こえませんでした。



巣立ちが8月7日だったので、もうそろそろ独り立ちの時期なのかもしれません。