読んだ本のメモ

印象に残った言葉をメモします。

チゴハヤブサその後の記録(9/8~9/16)

◎9月8日







朝、親鳥(多分)を見た。他にもう1羽がアンテナにとまってるのを見た。

鳴き声が聞こえたが飛ぶ姿はなし。


◎9月9日





朝、雨の中幼鳥1羽、親鳥(多分)がとまってるのを見た。

鳴き声なし。











昼、沼をウォーキング中、遠くの鉄塔近くにとまっているチゴハヤブサらしき鳥を見た。

カラスに追われて飛ぶのを見た。


◎9月10日



早朝、鉄塔に3羽。

近付く前に賑やかな鳴き声。急いで傍に行った時にはもう間に合わず。

残っていたのはこの1羽だけ。







いつも親鳥がいるアンテナに。多分親鳥。



かなり遠くの鉄塔に。幼鳥なのか、成鳥っぽい鳥なのか、それともまた別の成鳥なのか。






鉄塔に残っていた幼鳥が、巣の近くの電柱に飛んできたのではないかと。


◎9月11日



早朝、高いアンテナに親鳥らしき鳥。そこへもう1羽飛んできて、大きな鳴き声。

でも、すぐに1羽飛び去る。ここで、入れ違ったのかどうか…

見分けが付かない。



その近くの低いアンテナにいた鳥。



少なくとも2羽いるのは確か。その後鳴き声も飛ぶ姿もなし。



夕方見たのは、この1羽だけ。親鳥のように見える。鳴き声や他の鳥の姿はない。



◎9月12日


まだ薄暗い5時前に行く。



親鳥が電柱に。



もう1羽の成鳥がアンテナに。

鳴き声もなく、シーンとしてる。

アンテナの鳥がカラスに追われて、飛び立ったのをきっかけに、

親鳥が鳴き始める。









親鳥もカラスに追われ、もう1羽の鳥の所へ。

2羽で鳴く。50分くらい鳴き続ける。









幼鳥は来ない。

鳴き声もなし。

16時頃、鉄塔に行ってみる。親鳥が1羽でいる。鳴き声なし。

他の鳥の姿もない。

日没頃、行く。



親鳥が鉄塔に1羽でいる。鳴き声なし。

その後、いつもの電柱にとまる。



今日は、一日とても悲しかった。


◎ 幼鳥は居た!!

9月13日









今日も早朝に行くと、親鳥と成鳥、2羽で断続的に鳴いていて、

他の鳥の姿はなく、幼鳥が居なくなったのは、確定のように思えた。





自分でも信じられないほど、気持ちが落ち込んだ(^^;。

日中、親鳥はどうしているのかと思い、15時ごろ行って見ると、

びっくり!!

この幼鳥がいつもの電柱にとまっていた!

一体、今までどうしていたのか。

なぜ出てこなかったのか。

今度は、この幼鳥がずっと鳴いている。

でも、親鳥も他の鳥も現れない。

それで、日没頃にもう一度行ってみた。

幼鳥は同じ場所に居て、ずっと鳴いている。

辺りを見ると、いつの間にか、親鳥が近くのアンテナにいる。



他の鳥はいない。でも、この幼鳥がこんな風だったということは、

もう1羽の幼鳥だって、どこかに居るのかもしれない。

鳥のことは、さっぱりわかっていないということが、

よ~くわかった(> <)。


でも、本当に良かった!!





◎9月14日

早朝、親鳥と昨日と同じ幼鳥の2羽。鳴き声なし。

昨日、一昨日と全く違う静かな朝。動きもなし。






ウォーキングの前に行って見る。1羽もいない。

ウォーキングの後、行くと昨日と違う幼鳥が1羽でいる。鳴き声なし。



昨日の幼鳥より警戒心が強い。こちらが動くと遠くへ行ってしまうので、

隠れるようにして撮る。



日没頃、親鳥が1羽でいる。



もう1羽が鳴きながら帰ってくるが、遠くへとまったので、どの鳥かわからない。

暗くなると、2~3羽で鳴きながら飛び回る。


◎9月15日

朝、親鳥はいつものアンテナにいる。

鉄塔に成鳥らしき鳥ともう1羽とまっている。







断続的に一時間近く鳴き続け、2羽で飛び立ったあと、静かになる。

親鳥はそのままアンテナにとまっている。

日没時、親鳥ではない成鳥(多分)が遠い鉄塔に1羽でいる。鳴き声なし。




他に鳥の姿はなし。

暗くなっていつもの場所に来るけれど、他の鳥はいない。


少し鳴くが、すぐに鳴きやむ。




◎9月16日

今朝は霧(ガス)がかかっていたため、ウォーキングの前に見に行く。

辺りに鳥は居ず、空に1羽のチゴハヤブサを見た。











何度も旋回していた。鳴き声はなし。

その後、鉄塔にとまる。









夕方行くと、1羽も居ない。諦めかけた頃、鳴き声がして空を飛ぶ姿を見た。

朝と同じ鉄塔にとまる。











親鳥でない方の成鳥かと思っていたが、違うようにも見える。