読んだ本のメモ

印象に残った言葉をメモします。

雨の中のオジロワシ





今朝は弱い雨が降っていました。雨模様の時、オジロワシが来るような印象があり、

行ってみることにしました。

いつもの中洲ではなく、その隣の中州の木の枝にとまっていました。

行動バターンが違うので、ひょっとして別の鳥?と思ったのですが…





やはりいつも見る成鳥のように見えました。

雨がだんだん強くなり、カメラも心配なので、もうやめようと思い始めたころ…





飛び立ちました。



でも、すぐに戻ってきて…



いつもの中洲、いつもの草むらに下り立ちました。


…と、その鳥を見ていると…




その同じ中州のすこし離れた枝に、もう1羽のオジロワシがいるのに

気付きました。

カラスに攻撃されても、反撃せず、おとなしい鳥のように見えました。

すると…





草むらにいる鳥が、この鳥のいる枝に飛んで来ました。





2羽でとまっています。





カラスが周りを飛び回り、オジロワシは鳴いて威嚇していました。



そんな中、1羽が飛び去り…



1羽だけになってしまった…と見ていると…




6分後、また戻ってきて2羽になり…









しきりに鳴いていました。


晴れの日にこんな活発に動くオジロワシを見た事はないので、

やはり、人間がいない雨の日だからこその行動なのかな、と思いました。

せっかくのお二人を邪魔してはいけないと、この辺で切り上げて

帰ってきました。



今日は、ニュウナイスズメと…





ホオアカと…



ムクドリも見ました。