読んだ本のメモ

印象に残った言葉をメモします。

論語の読み方 ― いま活かすべきこの人間知の宝庫 ―

〇 2章以降の内容を載せます。

「2章 偉大なるリアリスト —孔子の素顔

  — 乱世にひたすら秩序を求め続けた「偉人」の生涯

 

 3章 「有教無類」 —生涯学び続ける精神

  — 実人生を豊かにする知恵こそ「学問・教育」の本当の目的

 

 4章 「礼楽」 — 人間社会繁栄の方法

  — 社会と個人を共に律する「秩序」の在り方

 

 5章 「信」 —人間性を見抜く基準

  — 二千五百年来不変、孔子の説く「社会人失格」の条件とは

 

 6章 「下学」 — 人間を創り上げる基礎

  — 「集団」に自己を活かす秘訣と品性を高める心構え

 

 7章 「上達」 — 人望を得るための条件

  — 社会のリーダーとして信用される人物像とは

 

 8章 「仁」 — 人それぞれの歩むべき道

  — 自己を完成さす「生涯教育」の方法は、いかにあるべきか

 

 <おわりに>「論語の読み方」 —その歴史と変遷  」

 

となっています。

 

2章以降は、あまり文章の流れに拘らず、気になった文章を抜き出し、感想などを書いて行こうと思います。