2017-01-07 彩雲国物語 はじまりの風は紅く 日記 紅秀麗がかわいらしくカッコいい! 誤ってお茶をこぼして落ち込む侍女への思いやりが、さりげなく温かい。 その繊細な気配りやまなざしは、紫劉輝に対しても注がれ、 コミカルな軽い会話でありながら、上質で気高いものを感じさせてくれる。 とてもきれいなものに触れている喜びを感じさせてくれる。