日記
未だにはてなブログへの移行ツールが表示されません。 コピペで移行させます。 移行先は、はてなブログ「読んだ本のメモ」です。
〇水谷修著「夜回り先生のねがい」をはてなブログに移しました。
はてなブログ「読んだ本のメモ」に「サピエンス全史下巻」を移しました。
サピエンス全史 上 をはてなブログ「読んだ本のメモ」に移しました。
「一下級将校の見た帝国陸軍」をはてなブログ「読んだ本のメモ」に移しました。
多くの人々が本当に悲惨な目に遭った戦争。その具体的な事柄を一つ一つ挙げて、 何故こんなことが起ったのだろう…と小松氏と山本氏が検証をしました。 もう二度とそのようなことがないように…と心から願うのに、 今の日本は、その反省や悔いをすっかり忘れて…
こちらに移行しました。「読んだ本のメモ」
〇 ブログを移行させようと思っているのですが、きちんとできるかどうか、 心配なので、読み直しながら、少しずつコピーして、移行したいと思います。 最初は、「シーラという子」と「タイガーと呼ばれた子」から始めたいと思います。
「普通、家に上る時は沓を脱ぐ。土足で上がるという事はない。それが他人の家なら猶更である。同様に他人の邸内に入る時は馬から下りる。あたりまえの話だ。ところが弁慶は大黒に乗ったまま門をくぐり、そのまま庭に入って行った。庭や詰所には何人かの侍が…
「それで説得されたのか、されなかったのか。あるいは全体的に義経寄りの世論を気にしてか、その後、私の処分は暫くの間、保留になった。 けれども頼朝さんの私に対する疑念と恐怖は払拭されることがなかったのだろう。なお面会は許されず、そこで私はあらゆ…
〇 新刊本にはなかなか手が出せず、「キケイキ2」もかなり前に、図書館に予約しました。 やっと自分の番になり、読むことが出来ました。 読みやすくすぐに引き込まれました。 もうすぐ返さなければならないので、印象に残った言葉をメモしておきたいと思い…
〇 三砂ちづる著 「死にゆく人のかたわらで」のメモをしました。
〇 カズオ・イシグロ著 「わたしを離さないで」を読みました。 「日の名残り」を読み「忘れられた巨人」を読み、これで三作めです。 正直言うと、読むのが気が重く、出来れば他のものを先に読もう、と思っていました。その気の重さは、あの「苦海浄土」に対…
内田樹著 「こんな日本でよかったね ―構造主義的日本論」を読みました。 今日は、「愛国について語るのはもうやめませんか」から、覚えておきたい言葉を メモしました。
〇「こんな日本でよかったね ―構造主義的日本論」のメモをしています。
内田樹著 「こんな日本でよかったね ―構造主義的日本論」を読んでいます。 こちらのブログにメモしています。
yahooブログが終了するそうです。まさか!?と思いました。 他の所ではあっても、yahooではそんなことは、ないような 気がしていました。 PCが壊れて、全てが無くなってしまうことがある。 でも、yahooに置いておけば…と思っていました。 そんなわけで、はて…
「母性愛 子供を産み、乳をのませるのは、女にしかできません。母親になるということは、女の生物学的な宿命です。企業が支配し、男がそれを支えている今の社会では、女の生物学的な宿命を社会的な宿命のようにいいくるめます。 「女には母性愛がある。だか…
「個人 「個人」という言葉は明治になってから出来たもので、はじめは「一個人」といっていたようです(「日本国語大辞典」)。 何ものにもそくしない、ひとり立ちした人間がいなかったから、「個人」という言葉が、いらなかったのです。江戸時代のことを考…
〇 松田道雄著 「私は女性にしか期待しない」(岩波新書) 1990年発行を読み直しました。今、古本をどんどん処分しています。これも一旦は、捨てようと思ったのですが、もうしばらく持っていることにしました。 松田道雄さんには、育児書で本当にお世話…
〇 「教養」という言葉の意味が、私の持っていたイメージと違うことがある。 ということは、案外、人それぞれ、教養という言葉は、違った意味で使っているのかも知れない、などと思いながら、読みました。 そして、思い出すのは、以前読んだ、山本七平著「日…
〇 この項目を読みながら、共感できる部分と、疑問に思う部分が、交錯して、 いまいちスッキリしません。一つ一つ、思ったことを書いてみたいと思います。 「どうせ失敗してしまったなら、それが宿命的なものであって、自分の力でどうとりかえしのつくもので…
〇 福田恒存著 「私の幸福論」を読んでいます。 もともと、なぜ私たち日本人はこうなんだろう…?という疑問から 山本七平の著作などを読み始めたのですが、 そこに、NHKスペシャルやETV特集で、様々な日本人の実態が重なり、 更に、現在の安倍政権のやり方や…
「私自身は、そういう奇妙な「反省」なるものを、はじめからはっきりおことわりしておく。反省とはその基準を自らの内に置くものだから、たとえ世の中がどう変わろうと、私は、今まで自分が書いて来たことに対して、浅海特派員が自分で書いた記事に対して自…
「入手しうるあらゆる資料を検討したが、以上で、私にはもう疑問点はない。向井少尉と最後まで同じ拘留所にいたK氏のその手紙の一部を次に引用させて頂く。 <前略、失礼いたします。 ぐう残な機会に「週刊新潮」七月二十九日号の「南京百人斬り」の虚報で死…
「これで見ると、向井少尉の所属部隊は明らかに「紫金山攻略」を意図していたのではない。また鈴木特派員が「週刊新潮」でのべているような「なかなかの激戦」でもない。さらに浅海特派員が記す「中山陵を眼下に見下す紫金山で敗残兵狩りの真最中」も事実で…
「この記述はどう読んでも辻褄があわない。ここに出てくるのは紅槍会匪とか紅槍匪とかいわれた有名な集団で、北支にいた部隊でこの存在を知らない者はないといわれた。 私が聞いたことは鈴木氏の記事と違い、林芙美子氏の従軍記事とほぼ一致するが、それによ…
「<十二月十二日午後六時、第一線各中隊は、中山門の東南方四百メートルの線に進出した。その時の態勢は、右から、第二中隊、第三中隊、第一中隊の順序に並んでいた。城門及び城壁上の敵はあまり強大なものではなかったが、高い所から撃ちおろされるのは気…
〇 戦争中の具体的な事実は、知れば知るほど辛い気持ちにさせられます。 また、終戦記念日の15日が近づき、特集番組を見る機会が増えました。 NHKスペシャル「”駅の子”の闘い_語り始めた戦争孤児_」と「船乗りたちの戦争」を見ました。 親が死に、駅で暮…
「結局この事件は、無錫における三人だけの談合にはじまり、十二月十日正午の虚構の会見で終り、これを一つの計画の下に推し進めたのは実は浅海特派員一人で、鈴木特派員も、佐藤カメラマンとその写真も、そしておそらく光本特派員も、すべて、カムフラージ…