黎深は、絳攸が「親離れ」するようにと促していた?
確かにね~ こういうやり方でしか本当の「親離れ」は出来ないのかもしれない、
って思います。
言われて、親の言うことをきいて、親に従って、離れるのでは全然親離れにならない。
この辺がやはり血のつながりのない親子の難しさなのかなぁ。
よくわかりませんが。
でも、絳攸と楸瑛と劉輝というのは、そんなにも仲が良かったんですね~
「不思議だね。私は、あんなに他人とくつろいで笑った日々は、他に知らない。」
正直、ちょっとうらやましいなぁと思います。
私にはそんな「他人」、いないです。
というより、肉親や親戚だっていない、って思うのは、
少し私が普通じゃないのかな(^^;。